友人の子供が小学校に入学して
初めての運動会ということで、見に行ってきました。
子供本人(Uくん)にも
「運動会見に来て!僕、“ヨーイドンッ”って頑張って走るから!!」と言われたので、見に行かない訳には行きません。
実はこの小学校、華鈴が通っていた小学校であります。
しかも、今の校長先生は華鈴の担任だった先生!
なんか縁を感じます。
華鈴が到着したのが開会式、校長先生の挨拶の途中。
Uくんの出番は開始から1時間後くらいに徒競走!
頑張って走ってましたv
結果は・・・
だけれどもw
徒競走の前も後も、グラウンド内をチョロチョロして歩いていたUくん(先生がついています)
父母席の後ろを何度も何度も行ったり来たり。
Uくんの両親と華鈴は、見つからないように見つからないように・・・
していたのに、Uくん母がトイレに行った時にトイレ前で捕まりましたorz
そのときは見つかっただけだったのですが、それから間もなく席を発見され・・・
「僕お腹空いた!お弁当食べる!!」と駆け寄ってきました(--;)
もちろん
「お弁当の時間はまだ!!それにもうすぐ次の出番だよ」「いやー!出ない!運動会嫌い!!」「Uくんが“頑張るから来て”って行ったから華鈴は見に来たんだよ。見せてくれないの?」「頑張れない!!」それでもなんとか、、、半強制的に出番に備えた待機場所に先生が連れて行ってくれたのだけれど。
少しは大人しく待っていたUくん。
華鈴たちがいる父母席と反対方向にダッシュ。
したかと思えば、ぐるっと回って父母席めがけて走ってきました。
そして、両親のいる席の手前でパタンと座り込んで
雑草を口の中へ!!同じ物を見ているはずの両親は何の反応もせずに
「草食ってる!!」と言う華鈴の声でようやく反応したのでした。
そして、草を掻き出し口をゆすがせて、先生が連れて行こうとしたのですが、その途中で砂をつかんで走ってきてUくん母にバサァッと・・・
「あらっ!お母さんに砂をかけたわっ!」近くの席の人にも言われ。
そのあと、今度は砂を食べてギャン泣き・・・
さすがに今度はUくん父が押さえつけて、何にもしない母に変わり華鈴が口の中の砂を掻き出して
「口をゆすぐお茶(水は持ってきていなかったので)用意して!!」と指示を出し。。。
この時、実はもう出番だったのです(´・ω・`)
が、この状態では無理だろうと先生も判断して(競技は開始出来るのに、Uくんのために他の子たちを待たせてくれていました)Uくん欠場のまま競技は開始。
「本人も“お腹空いた”と言っているし、少し早いけれどお昼休みにしてください」と先生はおっしゃったけれども・・・
「そう言われたって、先にご飯食べるなんて出来るわけないじゃん!!」これは、Uくん父母も同感でみんなと同じ時間まで待たせました。
そしてお昼休み。
そして午後の部開始10分前。
(出番はまだ先です)
「生徒は生徒席に戻ってください」Uくん父&華鈴。
「生徒席に戻ってください、だって」「いやーっ!お昼休み長くしてください!」「それはUくんが決められることじゃありません!」そこに先生登場。
「今は無理そうなので、出番の前に迎えに来ますね」と立ち去りました。
そして、出番直前。
先生の姿が見えただけで
「いやーっ!行かないっ!」と騒ぎ初め、父に抱えられて物陰へ・・・
ビービー泣きながら戻ってきて
「約束したでしょ!」泣きながら、しぶしぶ先生についていくUくん。
両親は見ていなかったけれど、華鈴は見ていた。
はい、また砂を食べていました(>_<)
しかし、先生、そのままUくんを連れて行き、競技開始になっても姿は見えず。
両親と華鈴はあきらめムード。
競技の最中に、父母席から離れた生徒席の後ろにUくんの姿を発見。
Uくんと同じ年くらいの子供を連れたお母さんにぴったりくっついてみたり、子供に話しかけたりしている。
それにそのお母さんも嫌がる様子もなく、相手をしてくれているので
ずいぶんと親切な人だな。しかも、先生の姿が見えないのはなぜだ?と華鈴は見ていたのですが、両親は全く気づいて居なかったのです。
「あそこにUくんが居るんだけど・・・」あわてて母が走っていった頃に出るはずだった競技終了。
Uくん母が、かまってくれていたお母さんのところについたのと同時に、Uくんは父母席に向かって走ってきて途中でゴロリ。
「あら、終わったと思ったら寝転んでるわ」と、近くの席の人には言われ(泣)
Uくん母はそのお母さんと立ち話。
それから自力で戻ってきたUくんに
「お母さんと話している人はだれ?」と聞いてみると
「保育所の先生!」どおりでかまってくれるはずだ( ̄▽ ̄;)
それからしばらくして、立ち話している母の横を通り越して小学校の先生登場。
「Uくん、先生警察に電話しようかと思ったよ。探しても見つからないし、川に沈んでいるんじゃないかと思って、川まで探しに行ったんだよ。」そして、Uくん父に
「あの・・・
さっきまた砂を食べちゃって、口をゆすがせに連れていって、そのあとちょっと目を離したら居なくなってて・・・」うん。父母は見ていなかったけれど、華鈴は見ていた。
「砂を食べたのは見ていたけれど、先生が一緒だから大丈夫と思ってたんですよね」(華鈴は部外者ですが・・・)
「Uくん、閉会式は頑張れる?」「頑張れないっ!!」その元気で何を言う(-_-)
「それじゃあ、仕方ないね」と、結局、閉会式も出ないまま。
はぁ〜、ヤレヤレムードで帰ってきたのでした。(Uくん父母&華鈴)
この話を読むと
ホントに小学生?
幼稚園や保育所の年少さんにならありそうな話だけど・・・と思われる方もいらっしゃると思うかもしれません。
事実、Uくんの知能年齢は3歳なんです(専門医診断)
地元医師には“多動症”の診断を受け障害認定されていて、札幌の専門医医師には“自閉症の疑い”と言われています。
学校でも一般学級ではなくて、情緒障害学級に居ます。
「お母さんに砂をかけたわ!」
「終わったと思ったら寝転んでるわ」と言っていた人たちは、このことを知らないだろうし、ただの
わがままな子と思われているんだろうな、とちょっと悲しくなりました(´・ω・`)
両親によると
「いつもは草や砂なんて口に入れることがない」
し、先生も
「練習の時にはちゃんと出来ていた」
そうなので、本番の空気に飲まれたのもあり、観客は多いし、両親&華鈴が居たので一緒に居たかったのかも知れません。
保育所の運動会はちゃんと参加出来ていたんですけどね〜。
保育所と小学校の運動会じゃ、人数もケタ違いですし。
小学校初めての運動会で、来年は“こうした方が良い”といろいろ学ぶことができたので良しとしましょう(^^)v
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