内科医総辞職
某病院のお話(調べればすぐわかるのに『某』w)。
この病院の内科でかかえている患者数は実質3000人以上にのぼるとか。その人たちが今回の内科医総辞職で転院を余儀無くされる。
内科医総辞職の原因は
お家騒動と言えばいいのか。。。
内科医だけでなく他の科の医師も数名辞めるので、
地域唯一の三次救急も休止となる。
当初退職の予定が無かった内科医3名も退職予定で、内科は完全休診。
前理事長の経営上の提案から始まった今回の騒動。
経営陣のみならず、現場の医師・受療者にまで飛び火した。
いや、3000人を超える患者が周辺病院に転院するのだから、問題はこの病院のみに留まらない。地域全体に関わってくる問題。
“救命救急センターの休止なんて聞いたことがない!”
と思っていたら、やはり
前例がないのだそうで。
この病院は、三次救急を担っていることからもわかるようにかなり設備が整っており地域災害拠点病院にもなっている。
早急な医師確保が求められるが、これだけの騒がれている病院に行きたがる人がいるのだろうか。
まあ、騒動の発端は経営陣なんだけど。。。
北海道の地方病院の場合、医大からの派遣に頼るところが多いけれど、医師不足が表面化している今、そしてこの半端な時期にそう簡単に医師確保はできないだろう。
患者側からしてみれば、これまで診てもらっていた医師が変わる不安、病院が変わる不安がある。
転院した先で、現在の治療を継続してもらえる保証はない。
治療方法が変わって良い結果が得られることもあれば、その逆も然り。
医師の異動による転勤や定年退職ならば諦められる部分もあるが、今回のような患者と直接接しない経営側の問題で転院や医師が変わるのでは、納得できない患者も多いのではないだろうか。
とはいえ、医師も人間である。
各個人の考え方もあるし、職業選択の自由(この場合は職場選択の自由?)もある。
会社員が会社の方針と合わないから辞めて、同業他社に転職するのと同じ。
でも、会社員よりかなり風当たりが強い。与える影響が格段に違うからだ。
あぁ、そういやこの病院は前にも“総辞職”があったっけ。この時の原因は知らないけど、調べたら出てくるかな。。。
今回の問題で華鈴は直接影響を受けることはないけれど、頻繁に病院にお世話になっているので他人事ではありません。
地域医療崩壊を崩壊させないためにも、早急な医師確保を願います。
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